シリコンフリーなのにしっとり!ドイツでおすすめのトリートメント

baleaトリートメント ドイツコスメ情報
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ドイツでシリコンフリーのヘアケアって、なかなか厳しいですよね。
なぜなら、硬水や乾燥で日本より髪がパサパサになりやすいから。

シャンプーはまだシリコンフリーでもいいけど、トリートメントとヘアオイルはシリコンが入っていないと満足できるほどつやつやになれるものは少なく…
ま、地肌につけるわけじゃないしそんなにシリコンフリーにこだわる必要もないか!髪がつやつやなことの方が大事!と思って、シリコンフリーのトリートメントはあきらめていました。

それが!数か月前に見つけてしまったのです…シリコンフリーでしかもプチプラなのに髪がつやつやになれる優秀トリートメントを…!

数か月、毎日ではないけど使ってみてすごく気に入っているので、今回はそれをレビューしたいと思います♪

Balea Professional/Oil Repair Schwerelos Creme Kur

それが、こちら!

毎度おなじみドラッグストアdmのプライベートブランド『Balea』の、さらに“Proffesional”と付いてるシリーズのトリートメントです。
※更新: 残念ながら廃番になってしまいました。

300mlで、値段は2,95ユーロ

安すぎぃっ!

プライベートブランドなのでdmの店舗かオンラインストアでしか買えません。
公式オンラインストアの商品ページはこちら。⇒商品ページ

Baleaはめちゃくちゃ安いのにめちゃくちゃ優秀な商品がたくさんあります。
しかも種類もすごく多くて、開拓し甲斐がある…笑

Baleaのお気に入りを紹介した前の記事をいくつか貼っておきます♪

成分

水、セテアリルアルコール、ステアリン酸エチルヘキシル、塩化ベヘントリモニウム、大豆油、パンテノール、加水分解ケラチン、加水分解トウモロコシタンパク、加水分解ダイズタンパク、加水分解コムギタンパク、セトリモニウムクロリド、ハイブリッドヒマワリ油、センチフォリアバラ花エキス、クエン酸、ヒドロキシエチルセルロース、ジプロピレングリコール、塩化ナトリウム、硝酸ナトリウム、酢酸トコフェロール、香料、サリチル酸ベンジル、リナロール、安息香酸ナトリウム、フェノキシエタノール、赤色106号

たしかにシリコンフリー
ただ、シリコンフリーとはいっても自然派化粧品みたいにになるべく化学的な添加物を入れないような処方というわけではなく、いろいろ入ってはいます。
例えば香料とか着色料とか。

こういうヘアケア製品に着色料って絶対必要ないと思うのだけど、なんで入ってるものが多いんだろう?いつも疑問です。

シリコンフリーですが、『加水分解なんちゃら』系の要するに髪の栄養になる成分がたくさん入ってるので、髪がしっかり内側から潤う感じになります。

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使ってみた感想

数か月使って、すごく気に入っています!
シリコン入りの1番気に入っているGarnierのトリートメントに比べたらさすがにほんの少し”コーティング感”が劣るので、1日おきくらいに両方使い分けています。
でもシリコンフリーなのによくここまでGarnierのとも戦える(?)ほどつやつやしっとりになるな!?と驚くほど、優秀です♡

シリコンフリーのトリートメントにありがちな、表面だけオイルでベタベタするけどなんだかパサパサな感じ…にはならず、しっかり内側から栄養補給された感じの髪になります♪

香りはローズ系の香り
でも軽めで、なんというか…安めのローズの石鹸みたいな香り?
私は好きです。

シリコン入りのトリートメントは髪につけてからすぐに洗い流しちゃってもつやつやになるのですが、これはさすがにそうはいかず。
シャンプー後によく水気を絞ってから、“髪の1本1本に栄養が染みわたるのを想像できるくらいの量”をとって、それを想像しながらしっかりなじませ、パッケージに書いてある通り3~5分置いてから洗い流す、という使い方がおすすめ。
そうするとシリコン入りトリートメント顔負けのつやつやしっとり髪になります♡

まとめ

ドイツでもシリコンフリーのヘアケアをしたいけど、なかなか髪がしっとりするものが見つからない…という方はぜひ試してみてくださいね♪

それではまたヽ(^o^)丿Tschüss!!

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