ドイツで人気、Batisteのドライシャンプー５種類をレビュー！

Batisteのドライシャンプー、皆さん使ったことありますか？
イギリスのメーカーのもので、世界中で愛用されています。ドイツでも人気で、日本でも最近は購入できるみたいです。

そもそもドライシャンプーとは、頭皮にスプレーすると細かい白い粉が出てきて、それを櫛や手櫛でなじませると頭皮のべたべた感がなくなってさっぱりする、というもの。

夏に汗をかいた後にも便利だし、ドイツでは硬水で毎日髪を洗うとパサパサになるのが嫌な人が、髪を洗って２、３日目にべたべた感と匂い対策で使っています。

ドイツで色々なメーカーのドライシャンプーを試してみた結果、使い心地も香りもBatisteのものが一番気に入りました。

白い粉がすぐになじむし、そのあとのさっぱりサラサラ感が一日持続するんです。
その分髪の毛先は少しパサパサになりますが、気になるところだけヘアオイルを付ければ解決します♪

いろいろな種類を集めてみたのでそれぞれ香りのレビューをしてみたいと思います♪※使い心地は同じです

CHERRY / Cheeky Cherry

Batisteのドライシャンプーの中で一番最初に使って気に入ったのがこの香り。

若い女の子が使うヘアミスト、みたいなイメージの可愛らしい香りがします。
日本で中高生の時によく嗅いだような懐かしい香りでもあります。笑

チェリーなのかはよくわからないけど、フルーティー系なのは間違いない。
甘いけど軽い香りなので使いやすいです♪

この香りはdmやDougrasなどで小さいトラベルサイズが売っているので、旅行のときはもちろん、Batisteのドライシャンプーをちょっとだけ試してみたい、という方にもおすすめです。

ドイツのアマゾンではこちら※↓画像をクリックするとAmazonの商品ページにジャンプします。

チェリーの次にお気に入りなのがこの香り。
百合とかが入った花束みたいな香りがします。

日本風な(?)わかりやすい名前を付けるとしたら、『パウダリーフラワーの香り』みたいなイメージ。笑

パウダリーな感じでさわやか系ではないですが、こちらも重たくない香りなので万人受けしやすいんじゃないかと思います。
チェリーの香りが可愛らしすぎるかも、という方にはこちらがおすすめです。

3番目に気に入っているのがこの香り。
石鹸やボディーソープ、洗濯洗剤などにありそうな、ユニセックスで清潔感のある香りです。

甘い香りが好きではない方におすすめ。

私も、甘い香りの気分じゃないときや暑い日などにはこれを使っています♪

さて、ここからの2つは個人的に香りが好きじゃなかったものです…

このROSE GOLDの香りは、ドイツのサイトでは口コミ評価がダントツ高くて、たくさんの人が口をそろえて素晴らしい香りだと書いていたので、私も購入してみました。

が…ワンプッシュ試しただけで、苦手な香りすぎてすぐに髪を洗いたくなるくらいでした。笑

偏見だけど、トルコ系のゴテゴテした濃いメイクアップのお姉さまが付けていそうな、濃ゆーいムンムンな香りです。

いや、日本の方でもこういうムンムンな香りが大好きな方はいるんだろうけども。。万人受けする香りではないような気がします。

これは確か今年に入ってから発売されたもので、自然な素材を使っていることを売りにしているシリーズ。

香りもナチュラルなのかな～と思って購入してみました。

……が！！これもすっごく苦手な香りだった…。

なんか、アンモニア臭のような、ツーンとした嫌な香りに感じます。
この香りが好きな方がいたら申し訳ないんですが、まあ香り物は感じ方も人それぞれだから…

でも、これのどこが緑茶＆カモミールなのかは本当にわからないっ！
口コミがいいのも不思議です。私は基本的にドイツ人たちとは香りの趣味が合わないのかもしれない…

Batisteのドライシャンプー5種類の香りをレビューしてみました♪

とりあえずいま手元に3本もお気に入りがあるので足りているのですが、このほかにもたくさんの種類があるので、今うちにあるものを使い切るころにまた新しいのを試してみたいなあ。

一番気になっているのは、粉が白じゃなくて茶色のタイプです。濃い色の髪の人におすすめらしい。

また新しいのを試したらレビューします♡

それではまた(*^^*)Tschüss!!