【秋の味覚】ドイツでも甘栗で超簡単にできる栗ご飯のレシピ!

くりごはん おいしいレシピ
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ドイツの夏は過ぎ去って、秋がやってきましたね!

今回は、私が秋になると食べたくなるものの一つ、栗ご飯のレシピをご紹介します♪

ドイツでもスーパーに売ってるむき甘栗を使うことで、超簡単にできちゃいます。

簡単すぎるのにおいしいから毎日食べたくなっちゃう!

材料(ごはん2合分)

・甘栗(Maronen)…1パック(100g)
・お米(Milchreisか日本のお米)…2合
・醤油(Sojasoße)…大さじ1~1.5
・酒、がないから白ワイン(Weißwein)…大さじ1
・砂糖(Zucker)…小さじ1/2

最近はドイツのどこ行っても、キッコーマンのお醤油が置いてあるところが増えましたね♪
アジアンスーパーで買う場合も日本のお醤油がベストですが、日本のより安い韓国のお醤油でも大丈夫です。
味が似ているのでお料理に使うときは気にならないけど、お寿司などお醤油の味をそのまま食べるときはやっぱり日本のお醤油がいいです。
中国のお醤油は味がかなり違うので、和食を作るのには向いてないかなあと思います。

甘栗は、Reweに売っているこれを使います。↓

ドライフルーツやナッツがある売り場に置いてあることが多いです。
おやつとしてそのまま食べてもすごくおいしいです♪

栗ご飯作る前に完食しないように注意!

作り方

  1.  炊飯器に研いだお米を入れ、醤油・酒・砂糖を入れてから水を2合のメモリまで入れ、軽く混ぜる。
  2. その上に甘栗を乗せる。
  3. いつも通り炊く。
  4. 炊きあがったら全体を混ぜ合わせて出来上がり♪

あれば白ごまをトッピングするとさらにおいしいです。
最近は大きいスーパーには白ゴマも売られるようになりましたね。

白ごまをドイツのスーパーで買うときは、『geröstet』と書いてあるかをチェックしましょう。
これが『ungeröstet』と書いてあるものは炒ってないゴマなので、もっと生っぽい味で、あれ…なんか思ってたのと違う…ってなります。笑
炒ってないのを買ってしまったら捨てずに自分で炒りましょう♪

超簡単すぎてレシピも超短くなってしまった栗ご飯、秋のあいだにぜひ作ってみてくださいね♡

それではまた(^O^)/Tschüss!!

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