【lavera/2in1 Reinigungsmilch】自然派の人気クレンジングミルクのレビュー。リピなし?【ドイツプチプラコスメ】

lavera 2 in1 Reinigungsmilchと女の子 ドイツコスメ情報
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前回、気に入って使っているGarnierのふき取りクレンジングウォーターの記事を書きました。
こちら↓

【Garnier/Mizellen Reinigungswasser】ドイツドラッグストアの大人気クレンジングウォーターレビュー!【廉価版Bioderma!?】
私がドイツで気に入ってリピ買いしているクレンジングウォーターがあります。それがこちら! Garnierの、Mizelle…

クレンジングについてはこれで満足していたのですが、ある時こんな情報を見かけました。

”肌のきれいな韓国人女性は、水ベースとオイルベースの二種類のクレンジングを使っている”

調べてみると韓国式の10ステップスキンケアなるものが(詳しくは検索してみてください)。
水ベースとオイルベースの二種類クレンジングを使うことでしっかり汚れとメイクを落とし、その分保湿も念入りにする、というやり方だそうです。
落としすぎや保湿のし過ぎは肌本来の働きやバリアを弱めるからよくない、という人も多く、私もどちらかというとその考えに近いのですが…物は試し!ということで出来ることだけ試してみることにしました。
ミーハーです。笑

愛用しているGarnierのクレンジングはその名の通り水ベース。
そこでオイルベースの敏感肌でも使えそうなものをネットの口コミを頼りに探してたどり着いたのが、今日ご紹介するlavera2in1 Reinigungsmilch(2in1 クレンジングミルク)です。

早速、項目ごとに紹介していきたいと思います!

概要、値段、購入場所など

lavera 2 in1 Reinigungsmilchと女の子

細長いチューブ型で自立するので場所を取りません。

2in1と書いてある通り、これ一本でクレンジングと洗顔の両方の役割を果たしてくれます。
敏感な目の周りにも使えると書いてあります。

125ml入りで値段は5,25ユーロ。(dmの公式サイトより。※価格は変わる可能性あり)
こちらもrossmannだと時々セール価格で買えることがあります。

ドイツアマゾンでも購入することができます。
※↓画像をクリックするとAmazonの商品ページにジャンプします。

lavera basis sensitiv Reinigungsmilch – Gesichtsreinigung mit Bio-Aloe Vera & Bio-Sheabutter – bei trockener & sensibler Haut – safte & gründliche Reinigung – Naturkosmetik – vegan – Bio (2 x 125 ml)

ほとんどのドラッグストアやBIOスーパーに置いてあります。

laveraってどんなブランド?

日本でも大きいバラエティショップに行くと取り扱っていたりするので有名かと思いますが、laveraはドイツの自然派ブランド。
動物実験にも反対しています。
すべての製品が皮膚科医に認められたものだそうです。
スキンケア、ボディケア、ヘアケアのほか、メイクアップ商品も出しています。

成分

Water (Aqua), Glycine Soja (Soybean) Oil*, Alcohol*, Glycerin, Cetearyl Alcohol, Myristyl Alcohol, Glyceryl Stearate Citrate, Caprylic/Capric Triglyceride, Fragrance (Parfum)**, Butyrospermum Parkii (Shea Butter)*, Simmondsia Chinensis (Jojoba) Seed Oil*, Hamamelis Virginiana (Witch Hazel) Leaf Extract*, Glycyrrhiza Glabra (Licorice) Root Extract*, Potassium Cetyl Phosphate, Xanthan Gum, Helianthus Annuus (Sunflower) Seed Oil*, Hydrogenated Palm Glycerides, Hydrogenated Lecithin, Brassica Campestris (Rapeseed) Sterols, Tocopherol, Helianthus Annuus (Sunflower) Seed Oil, Ascorbyl Palmitate, Limonene**, Geraniol**, Linalool**, Citronellol**, Coumarin**, Citral**, Eugenol**, Benzyl Benzoate**
* ingredients from certified organic agriculture
** natural essential oils

※dmの製品ページ参照。

自然派ブランドってシンプルな成分のイメージがあるけどこれはそうでもないですね。
人工香料ではなくエッセンシャルオイルだとはいえ、香料がけっこう多く入っているのは少し気になります。
特別エッセンシャルオイルに敏感なお肌の方以外はそれが原因で荒れるということはないと思いますが、個人的には単純にそこまで香りつける必要はないんじゃないかと。。

シアバターやオイル系の成分が多いので、メイクを落としつつも保湿力がありそうです。

肌を乾燥させるのでできればスキンケア製品には入っていいてほしくないアルコールが含まれていますが、多分オイルと水を乳化させるのに必要なものだし、最後に洗い流すものなのでそんなに気にしなくてもいいかな?と思います。

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使い方

クレンジングミルクなので、顔を濡らさずに直接手で塗り、なじませます。
メイクや汚れとなじむようにくるくるとなじませたらぬるま湯ですすぎます。

パッケージ裏には、アイメイクは濡らしたコットンに適量つけたもので落とすよう書いてあります。

使った感想

うーん…。何回か使ってみても、メイクが落ちきっていないところが残ります。

特に、ちょっとガサガサしたニキビ跡の上からコンシーラーを塗っていた部分など…。

こちらの記事↓で紹介したGarnierのふき取りクレンジングをこれの後に使ってみると、まだ何となくコットンが肌色になることが多いです。
【Garnier/Mizellen Reinigungswasser】ドイツドラッグストアの大人気クレンジングウォーターレビュー!【廉価版Bioderma!?】

Amazonでの口コミもいいのになぜ…?
なじませるのが短いのかと思って念入りになじませたりしましたが変わらないし、あんまり熱心になじませようとすると摩擦も気になります。

せっかく2in1なのにメイクさえ落とせないので、リピはないかな~って感じです。

それから全く予想していなかったマイナスポイントがもう一つ。

ミルクタイプは冷たい!笑
普段、ぬるま湯と洗顔料で洗顔してからGarnierのふき取りを使うやり方なので、洗顔の時にそこまで冷たい覚悟をすることが無かったのですが、ミルクタイプだとぬるま湯を挟まずにそのまま顔に塗らないといけないので覚悟が必要でした。

手で温めてから塗ればいいのかもしれないけど、手も冷たいし、クレンジングにそこまで時間かけたくないし…。

やっぱりリピはしないな~。

まとめ

やっぱり私はミーハーにならずに今までのやり方(洗顔+Garnier)のふき取りでやっていこうと思います。

最近しばらく使っている洗顔料はそれこそメイクも落としてくれてらくちん、肌にも優しいおすすめなので、また別の記事でご紹介しますね♡

うーん、まだ残りがあるけど…まあ肌には優しいので、毛穴汚れを取るためのマッサージ用として使い切りたいと思います。笑

それではまた\(^o^)/Tschüss!!

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