私がドイツで使っているクレンジング兼洗顔料はこれ!

洗顔料と女の子 ドイツコスメ情報
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風邪と忙しさを言い訳に、すごく久しぶりの投稿になってしまいました(T_T)
こまめに見に来てくださってた方がもしいたら申し訳ないです…
12月は忙しいと言い訳をせずに最低5つは記事を書きたいと思っております(目標設定はゆるく)

というわけで久しぶりの記事ですが、ずっと書きたいと思って書いていなかった、洗顔とクレンジングについてです!

ドイツに来てから、シャンプーなどと同じく洗顔料も試行錯誤しました。
やっぱり水が違うから、日本と同じようなものを使ってもうまくいかなかったりしますよね。
その試行錯誤の結果、ドイツでは私には合わなかったものや、今使っていて既に10回くらいリピートしているものをご紹介します。

結局肌質や年齢などが違えばもちろん合うものも違ってきますが、ドイツの日本人でこんなの使ってる人もいるよ〜ってことで参考になれば嬉しいです。

合わなかったもの

石鹸

無添加石鹸で洗うシンプルなケアにすると美肌になる!と書いてある日本語のサイトや口コミをよく目にします。
皮膚科の先生も石鹸での洗顔を勧めていたりしますよね。

私も日本にいた頃石鹸で洗顔していて肌の調子も良かったので、ドイツでもいろんな無添加の石鹸を試してみました。
でもドイツだと水が硬水だからなのか、石鹸で洗うと顔がカピカピ乾燥してインナードライのようになってしまったのです。

そこでドイツ語で色々調べてみると、ドイツの皮膚科医はアルカリ性の石鹸ではなく弱酸性の洗顔料を使う事をおすすめすることが多いみたい。
実際私も肌荒れでドイツの皮膚科に一度行ったとき、弱酸性のラロッシュポゼの洗顔ジェルを勧められました。
口コミでも人気のこれです↓

La Roche-Posay – Effaclar Schäumendes Reinigungsgel 400 ml – Gesichtsreinigung für fettige, unreine Haut

軽いお化粧や日焼け止めもそれだけで落とせば大丈夫と言われ、確かにスッキリ落ちるしつっぱらないし気に入ったのですが、私には少し値段が高くてリピは断念…

Sebamed

そこで、ドラッグストアで似たようなものを探そう!と思った私がまず試してみたのが『Sebamed』のもの。
Sebamedはドイツのお医者さんが作った敏感肌用のスキンケアブランドで、まさに弱酸性なことを売りにしているのです。

日本でも知られているくらい広く人気のあるブランドだし、値段も高くないので色々試してみました。
『Seifenfreies Waschstück(石鹸状だけど成分的には石鹸じゃないやつ)』とか、泡で出てくる洗顔料、全身洗えるジェル、などなど…

確かに肌に優しい感じで良かったのですが、私は使わなくなってしまいました。

なぜかと言うと、洗顔後になんとなく保護膜が残る感じが好きではないから。
逆に言えば、膜が残るくらい保護してくれる感じの洗顔料を探している人にはぴったりかもしれません。

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お気に入りの洗顔料。メイクも落とせて1€以下…!

私が辿り着いてもう10回はリピートしているであろう洗顔料はこれ!

洗顔料と女の子

Rossmannのプライベートブランド『ISANA MED』が出している、
『Waschlotion』(シンプル!)です。

なんとお値段99セントとびっくりするくらい激安なのですが、これが本当に気に入っています。
気に入ってるポイントは…

・ウォータープルーフでなければメイクもスッキリ落ちる
・ph5,5の弱酸性なのでつっぱらない
・保護成分の膜みたいなのが残らない
・無香料、無着色
・泡立ちやすい

この5点。
パッケージにも書いてあるとおり、顔だけでなく手や体を洗うのにも使っています。
ウォータープルーフのアイメイクをしたときは、これの洗顔前にGarnierのアイメイクリムーバーを使って落とします。

泡立ち感を頑張って写真に撮ってみました。

泡

これも水の違いのせいなのか、そもそも泡立ちが重要視されてないのか、ドイツの洗顔料やボディーソープって泡立ちにくいことが多いのです。
でもこれは、洗顔ネットを使えばこんなに泡立ちます。
さすがにモッチモチの泡を売りにした日本の洗顔料ほどではないですが、摩擦なく顔を洗える程度にはしっかり泡立ってくれます。

ちなみに私はズボラなので普段は洗顔ネットを使わずに済ませてしまうことが多いのですが、てきとーに手のひらで20往復くらいシャシャシャッとやっただけでも一応少し泡が立ってくれます。

ポンプ式なのも使いやすくて好き。
表面のラベルがつるんと簡単にはがれるので、見た目をシンプルにすることもできます。

dmのブランド『Balea MED』からも同じようなポンプ式のWaschlotionが出てて、使い心地も私はほぼ同じに感じに思うのでそちらを使うこともあります。
でもネットの口コミを見るとdmの方は最近改悪されて敏感肌には合わなくなったという声がいくつかあるので、rossmannのほうがいいのかも?

まとめ

・ドイツでは石鹸での洗顔はあまり推奨されてないらしい。
・その代わりに弱酸性のものがおすすめ。
・私のお気に入りはrossmannのWaschlotion。

もしドイツで洗顔料を探している方がいたら、参考になれば嬉しいです♪

それではまた(*^^*) Tschüss!!

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