スーパーに行けなくてもドイツのアマゾンで買える、備えておきたい食材７選！

コロナ危機でついにドイツでも外出制限になりましたね。

そこで今日は、ドイツのアマゾンで買える食材について書いてみることにしました。

スーパーの宅配サービスも便利ですが、場合によっては送料が高いのですべて合わせるとアマゾンのほうが安いことも。
スーパーで売り切れのものが意外とアマゾンには残っていたりもするので、困っている方はぜひチェックしてみてください♪

※不要な爆買いを勧める意図はありません。配達業者の方たちも大変だと思うので、必要な方だけに参考になればいいなと思います。

※在庫状況によって配達にいつもより時間がかかる場合があるので注意してください。

パスタ

まずはあちこちのスーパーですぐ品薄になっていしまう、パスタ。
日持ちするし調理後の味のバリエーションも多いので、大事な主食ですよね。

実はAmazonでは、スーパーの通常価格より安く買えることが多いんです。(価格は変わる可能性があります。)
※↓画像をクリックするとAmazonの商品ページにジャンプします。

お昼を作るやる気が出ないときにも役立つパスタソース。
開けなければ日持ちするものも多いし、パスタだけでなくサラダや肉料理なんかに使ってもおいしいので、一つあると便利です。

私がよく買うのはこのジェノベーゼソース。手作りもいいなあと思うけど、ジェノベーゼって生のバジルや松の実とか普段用意してない食材がないと作れないので、私はソースで買ってしまいます。

日本人なら欠かせないお米。私は普段安いMilchreisを食べていますが、スーパーによってはそれさえも売り切れてしまっています。

そこでこちらおすすめなのはこちら！↓

以前日本の食材を扱うオンラインショップで購入したことがあるのですが、日本で買うお米と変わらないおいしさでした！

お蕎麦も、日本人としては毎日でなくても時々食べていたい味ではないでしょうか。

最近はReweにもお蕎麦がありますが、Amazonにもあるんです。

ぱっと茹でてきざみねぎをかけて、おかずに卵焼きでも作れば簡単なお昼ごはんになるので便利。
そばつゆは醤油と砂糖とだしがあれば作れるし、だしがもしなければ醤油だけかけて食べるのも悪くないですよ♪

パスタのソースにしたり、カレーにしたり、幅広く使えるトマト缶。

近所のスーパーでは、安いものはだいたい売り切れてしまっていました。

私も普段は50セントとかの安いのを使っているのですが、トマト缶って少し高いBioのものやイタリアのものを使うとおいしさが全然違うんですよね。
トマト煮込みやトマトソースのパスタを作るときに使うと、酸味が少なくてコクがあっておいしいんです。

これは人気のあるイタリアのメーカー『MUTTI』のもの。６缶セットで13,90ユーロなので、ひとつ2ユーロ少しと高いですが、試す価値ありです。

こちらは、スープ用の乾燥野菜。

にんじん、パースニップ(セロリの仲間)、ネギ、セロリの葉、パセリ、たまねぎ、トマト
を乾燥させたものだけが入っていて、手軽にスープに入れて野菜をとることができます。

セロリやパセリが入っているので洋食かエスニック向けだと思います。

私もいつも日本から似たようなものを持ってきて常備しているのですが、野菜を買いそびれたけどもうスーパーに行きたくないときにお味噌汁にそれを入れれば、とりあえず野菜を食べた安心感が得られて便利。笑

野菜って乾燥させると生の状態より重さあたりの栄養の量が増えるものも多いので、そういう点でもおすすめです。

最後に少し異質なものを入れてしまいますが(笑)、プロテインは今の状況関係なくお勧めです。

激しいトレーニングをしていないつもりでも、筋肉痛がくるような運動をしたときは飲んだほうがいいと思います。
筋肉痛も減るし、アミノ酸が含まれているおかげで風邪をひきにくくなるともいわれています。

一日分の量には気を付けないといけないけど、小腹がすいたときにおやつ代わりに飲むと栄養も取れるしおなかも満たされます。

私がいつも飲んでいるおすすめは、定番のOptimum Nutrition ON Gold Standardのダブルリッチチョコレート味。
ココアみたいに飲めて、ほかの味より飽きにくいです♪

アマゾンにも意外とスーパーと変わらない値段で売られている食材がたくさんあることがわかりました。

アマゾンに限らず、街なかのパン屋さんやレストランなども特別に宅配サービスを始めたりしていますよね。

配達員の人たちに感謝しつつ、必要な時は賢く利用したいですね♪

それではまた(*^^*)Bleibt gesund!!