お久しぶりです!引っ越しと大事な試験などがいくつも重なって、ついにこんなに間が空いてしまいました…!
間が空くと、ブログでの口調を忘れてしまってなんだかぎこちなくなりますね。笑
そして、何カ月も前から作っていたLINEとWhatsAppのスタンプが完成しました!
日本語とドイツ語を併記して、使いやすいスタンプが32個セットになっています。LINEスタンプは有料ですが、WhatsAppのほうは無料で使っていただけます♪
母国語が日本語とドイツ語の恋人や友達同士、家族だったり、それぞれの言葉を学んでいる方に使ってもらえたら楽しいんじゃないかな~と、いろんな妄想を膨らませながら作りました♡笑
今回は、そのスタンプのこだわったところを紹介しつつ、ダウンロード方法も解説します♪
解説はいらないから早くダウンロードさせてちょうだい!という方は、下のボタンからどうぞ!
こだわったところ3つ!
ドイツと日本、両方の文化を入れる
会話のネタにもなると思って、ところどころにそれぞれの国の文化やよく見かけるもの等を描いてみました。
たとえば、↓これはドイツでよく見る『フォークがぶっ刺さったケーキ』。
↓日本でするように「はい!」と挙手するとナチ式の敬礼に見えてしまうため、ドイツでは人差し指をあげるので、それを描きました。
↓そしてこれは、一見日本のお正月のように見えるかもしれませんが、日本のお正月だとしたら見慣れないものが一つ…『花火』です。
ドイツでは年越しの時に花火をする風習があるので、それを描いてみました。
逆に日本の風習をよく知らないドイツ人がこのスタンプを見たら、「着物はわかるけど、なんで凧を揚げながらよくわからない球技をしてるんだろう…?」と思うかもしれません。ふふ、説明してあげてください。
↓このスタンプにいる黒い鳥、実はカラスではなくて『クロウタドリ』という鳥です。オスのくちばしが黄色なのが特徴で、ドイツでは割とどこでも見かける、大きい声でよくさえずる鳥なので描いてみました。
日本には沖縄あたりで時々記録される程度で、ドイツほどはいないです。鳥好きな私の趣味を入れてみました。笑
音楽など芸術をやっている人が使いたくなるスタンプを入れる
これはただ私が使いたいからっていうのももちろんあるんですが(笑)、ドイツに住んでいる日本人の中にはやはり芸術にかかわっている人もとても多いので、そういう人が使いたくなるスタンプが入ってたら楽しいかな~と思って入れました。
普段の生活でも使えるシーンがたくさんあるスタンプだと思います♪
たくさん選べる、32個パック♪
…お菓子の売り文句のようですが。笑
LINEのスタンプは無料で使ってもらうことができないので、120円程度だとはいえせっかく買っていただけたら沢山のスタンプを楽しんでもらえるように、32個セットにしました。
販売する個数を、8個・16個・24個・32個・40個ののうちから選べるのですが、さすがに40個となると販売開始がもっと遅れてしまいそうだったので32個まで頑張りました…!
【LINEスタンプ】としてのダウンロード方法
上のボタンをクリックすると、スタンプの購入ページに飛ぶことができます。
スタンプを購入するためのコインを持っていない場合は、『コインを購入しますか?』と表示されるので、OKを押します。
私のスタンプは50コインで購入できるので、50コイン分を購入します(ユーロだと1,09ユーロです)。
あとは、先ほどのスタンプ購入ページに戻れば購入できるようになっています♪
【WhatsAppステッカー】としてのダウンロード方法
WhatsAppのステッカーは上のリンクからダウンロードできます。一つのステッカーパックに入りきらなかったので2つに分かれていますが、両方とも無料で使っていただけます♪
リンクを開くと『Get Stickers』というボタンがあるのでそこをクリック。そうすると『Sticker.ly』というアプリに移動して、そのアプリ上でスタンプをダウンロードできます。
※アプリを持っていない場合はアプリのダウンロードページに誘導されます。
↓このページで、『Add to WhatsApp』というボタンをクリックすると、自動的に自分のWhatsAppにスタンプがダウンロードされます。
まとめ
もうすでに沢山の方にダウンロードして使っていただけていて、とてもうれしいです♪
自分の作ったものが誰かに使ってもらえることの楽しさを知ってしまった…
Twitterで男性向けのスタンプのリクエストもありましたし、今回作れなかったスタンプのアイディアも残っているので、またいつか第二弾を作りたいなあと思っています。
こんな言葉のドイツ語・日本語併記スタンプが欲しい!というリクエストがもしあったら是非教えてください♡
それではまた!Tschüss!!(*^^*)
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