2021年版！ドイツのおすすめボディークリームはこれだっ【プチプラ】

ドイツのドラッグストアで買えるプチプラのボディークリームの中で、私がずっと推してきたのは↓この記事で紹介したBalea MEDの『Urea Sofortpflegemilch』でした。

このボディークリームを嫌いになったわけではないのですが、長く使い続けるうちに、「とりあえずほんのり香り付けときました」って感じの何とも言えない香りにどうしても飽きてしまって。笑

好きな香りか、潔く無香料で、同じくらいプチプラで気にいるものを探していました。

そこで出会ってそれ以来すでにリピ買いするくらい気に入っているのが、今日紹介する同じくBaleaのボディークリーム！無香料です！

無香料で、次の日まで乾燥しない保湿力でプチプラのボディークリームを探している方に、参考になればうれしいです♪

Balea MED/ Ultra Sensitive Totes Meer Körperlotion

ででん。私が最近イチオシのボディークリームはこちらです。

前までお気に入りだったのと同じく、dmのプライベートブランド『Balea MED』の、『Ultra Sensitive Totes Meer Körperlotion』です。

300ml入っていて、お値段は2,95ユーロ！安いっ！

Balea MEDの商品は安いのにクオリティーが高くて、肌にも優しくて、無香料のものが多いのです。

こちらも、無香料、無着色、パラベンフリー。ｄｍのサイトの口コミでも評価がとても高くて、超敏感肌でもこれだけは使える！って方もいるようです。

成分

AQUA, GLYCERIN, GLYCERYL STEARATE CITRATE, METHYLPROPANEDIOL, MYRISTYL MYRISTATE, STEARYL ALCOHOL, CAPRYLIC, CAPRIC TRIGLYCERIDE, ISONONYL ISONONANOATE, DIETHYLHEXYL CARBONATE, HYDROGENATED COCOGLYCERIDES, MARIS SAL, UREA, NIACINAMIDE, CAPRYLHYDROXAMIC ACID, SODIUM HYDROXIDE, HYDROXYPROPYL STARCH PHOSPHATE, CHONDRUS CRISPUS POWDER, XANTHAN GUM, CAPRYLYL GLYCOL, TOCOPHEROL, ETHYLHEXYLGLYCERIN.

※化粧品の成分については素人なので間違ったことを書いている可能性もあります

まず気になるのは、『マリスサル』。
聞きなれない単語ですが、これは死海の塩のことだそうです。死海の塩には、抗菌、殺菌、抗炎症効果があるので、炎症を起こしたりかゆくなりがちなお肌の人にはピッタリです。

あとは、ボディークリームに入っているとつい手に取りたくなる『尿素』も入っています♪
尿素は、もともとお肌の角質層に含まれる保湿成分でありながら、硬くなった角質を溶かして柔らかいお肌にするという効果もあります。

そしてその次に含まれている『ナイアシンアミド』も私のお気に入り成分。
皮脂分泌のバランスを整えたり、炎症を抑える効果があるほか、色素沈着を明るくするのに役立つ可能性もあるんだそうです。

普段は顔にThe Ordinaryのナイアシンアミド美容液を使っていて、それがないと何となく肌の治安が悪くなるので手放せなくなりました。

気に入っているところ

このボディークリームの気に入っているところは…

です。褒めるところしかないっ！

ドイツのプチプラではなかなか自分の好きな香りでかつ保湿力もあるものに出会えないので、無香料のボディークリームを使って、香りが欲しい時は別で香水を使えばいいや、という結論に至りました。

香りに飽きることもないし、これ以上気に入るものに出会える気がしないので、しばらく目移りせずにこれを使い続けると思います♪

まとめ

最近リピ買いしている、ドイツのおすすめボディークリームを紹介しました。

プチプラで効果の高いボディークリームを探している方は、ぜひ試してみてください♪

それではまた(=ﾟωﾟ)ﾉTschüss!!